「帝国キネマ映画・故郷 東大阪に帰る」 帝国キネマ長瀬撮影所作品上映会を行います!
かつて東大阪の地に「東洋のハリウッド」と呼ばれた帝国キネマの長瀬撮影所がありました。当時、東洋一の規模をもった撮影所で約800本の作品が生まれたが今現在残ってるフィルムは「何が彼女をそうさせたか」を含む3本である。
上映作品「何が彼女をそうさせたか」 この作品は昭和4年に鈴木重吉監督作品として長瀬撮影所で撮影され昭和5年キネマ旬報優秀映画投票第1位に輝いた大ヒット作ですが船中戦後の混乱で国内ではフィルムの行方が知れず幻の作品といわれてきました。平成3年にモスクワ郊外にフィルムがあることがわかり平成5年に帝国キネマ初代社長の孫にあたる当社会長 山川暉雄がロシアより持ち帰った作品です。またこの映画は我が国の映画発達史の中で草創期の無声の「活動写真」からやが有声の「映画」へと発展的に移行する重要な役割を果たした作品である。
〒577-8550 東大阪市菱屋西4-2-26 学校法人樟蔭学園 帝キネ映画東大阪上映実行委員会 宛
問い合わせTEL 080-1492-5307(大西)
800名 当日は託児所をご用意しております。 (対象:2才〜就学前) ご希望の方は「託児所希望」とご記入の上お子さまの名前・年齢をご記入下さい。
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。 なお1月末日までに入場券を郵送します。発送をもって参加当選者発表とします。
帝キネ映画東大阪上映実行委員会